福岡柳川漁場見学

両開漁業協同組合 19日に海苔養殖の種付けが解禁された、
福岡県柳川市(両開)の海苔生産者の田中さんに漁場見学をさせていただきました。

見学したのは22日。

柳川と言えば「海苔の産地」というイメージしかなかったのですが、旧藩主立花邸「御花」や「北原白秋の生家」など歴史と文化の町なのです。

他にも観光するところはたくさんあるみたいなのですが今回は海苔を見に来たのでまた次回に。


沖端川河口(干潮) 沖端川河口(満潮)
有明海の特長は最大6~7メートルの干満差!(左:干潮時 右:満潮時  沖端川河口にて)

早速、船に乗せてもらって10分ほどで田中さんの漁場に到着。

あたり一面の緑・赤・青のカラフルな海苔網に感動・・・。

干潮時にはこのあたり一面、歩いて移動できるそうです。

有明海ならではの干満差のなせる技!!
有明海

海苔網

柳川両開海苔生産者の田中さん 今の時期は採苗(さいびょう)という作業をする時期で海苔の胞子を網に付ける段階。

水温や気象などの自然の条件に左右されるデリケートな作業とのこと。


通称:落下傘 通称「落下傘」と呼ばれるカキ殻が入ったビニール袋。

※カキ殻糸状体の培養はこちらの日記に書いています。

30枚重ねた網の下にぶら下げて、カキ殻から海苔の胞子が飛び出して網に付着する。

網の一部で胞子の付き具合をチェック 顕微鏡で確認

海苔網の一部を切って、網に胞子が付いているか顕微鏡でチェック。さすがにこの瞬間は緊張感が漂ってて声をかけづらかったです。^^;

それほど重要な時期という事・・・。

こんな時に時間を作ってくれて案内してくれた田中さんに感謝です。



鰻の楠川
鰻のせいろ蒸し
「御花」から見た楠川さん 「鰻のせいろ蒸し」あっさりで美味しかった。

帰り際に田中さんの奥さんお勧めの鰻の楠川さんで鰻のせいろ蒸し、柳川鍋、骨せんべいなどごちそうになりました。

店内から、川下りの船を見ながら食事ができて鰻もうまかった!柳川を満喫できるお店でした。

何から何まで、本当にお世話になりました。ありがとうございました!